佐渡寧子さんのチャペル・コンサート
先日、佐渡寧子さんのチャペル・コンサートに行ってきました。場所は、さいたま市の鉄道博物館の近くにあるインマヌエル大宮教会のチャペルでした。
メインのヴォーカルは佐渡寧子さん、ピアノ伴奏は林直美さん、そして特別出演は、ビヨン・ホギル(青井緑平)さん、でした。
オープニングは、佐渡さんのソロで韓国の讃美歌“主の栄光を見る、我等とおられる主”。次に、ホギルさんのソロで韓国の讃美歌“おお、主を知りたい”でした。そして、佐渡さんとホギルさんのデュエットで、セリーヌ・ディオンの“Prayer”と“アメージング・グレイス”を聞きました。そして、林さんのピアノソロでデュラン作曲“ワルツ”。次に、佐渡さんの歌唱指導で、来場者全員で、韓国の讃美歌“心痛む者、癒される者”を歌いました。最後は、佐渡さんのソロで“主に栄光、永遠にあれ”。本当はアンコールが1曲あったのですが、曲名がわかりませんでした。
劇団四季を昨年末に退団した佐渡寧子さんの歌を久しぶりに聞きました。佐渡さんの、とても美しい、そして清潔な歌声を再び聞くことができて、とても嬉しかったのです。考えてみると、マイクを通さない彼女の声を聞くのは初めてでしたが、生の声もとても素敵でした。そしてホギルさん。彼も既に劇団四季を退団してしまいましたが、素晴らしい声の持ち主です。ずしりと響く声です。佐渡さんとホギルさんご夫妻のデュエット2曲も、思わず聞き入ってしまいました。林さんの“ワルツ”も、程よい大きさのチャペルの規模にピッタリのサロン風の流麗な曲で、今回のコンサートにぴったりの曲です。
僕はキリスト教の信仰はありませんが、ほとんどの方が信者であろう聴衆の中に入って聞く佐渡さんの讃美歌は、周囲のアットホームな空気と相まって、とても癒されました。それにしても、讃美歌と言うとグレゴリオ聖歌しか思いつかない僕は、とても親しみやすいメロディの数々が新鮮でした。(そういえば、ブラジルの教会で聞いた讃美歌もポップスのようでした。)
それにしても、親しい友人である林さんの伴奏で、ご主人と讃美歌を歌う佐渡寧子さんはとても輝いて見えました。
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