またあの感動が…“レ・ミゼラブル”を観る
“レ・ミゼラブル”の第1回目の観劇に行ってきました。主なキャストは、ジャン・バルジャンに今井清隆さん、エポニーヌに新妻聖子さん、ジャベールに石川禅さん、ファンティーヌに山崎直子さん、マリウスに小西遼西さん、コゼットに神田沙也加さん、テナルディエに安崎求さん、マダム・テナルディエに田中利花さん、アンジョルラスに坂元健児さん、でした。
僕にとって、レ・ミゼラブルは、ザ・ミュージカルというべき作品。僕にミュージカルの魅力を教えてくれた大切な作品なのです。
今回も、新妻聖子さんのエポニーヌが本当に素晴らしかった!これまでも素敵な
エポニーヌでしたが、また一段と進化したように思います。全体を通じて表情というか、感情表現が、さらに豊かになっています。彼女が絡むシーンは、一段と舞台がキリッと引き締まるように感じました。(別に、他のシーンが引き締まっていないということではありませんから、念のため。)そして、彼女の“On My Own”。一層パワーアップした彼女のこの歌は、以前にも増して哀しく、切なく、そして、だからこそ美しい…前回のエポニーヌ以来、舞台、映画、TV、コンサート等を経て積んできた経験が花開いているのだな、と思います。新妻さんのエポニーヌの素晴らしさは、決して、ファンのひいき目ではありません。
山崎直子さんのファンティーヌは、2007年の公演の時よりもぐっと良くなっていたように思います。歌もとても良かったですし、表現も深まった感じで、“Dream I Dreamed ”やファンティーヌの死の場面では、思わず涙してしまいました。今井清隆さんはいつものことながら重厚なジャン・バルジャン。そして、ますます油が乗って、弾けてきた感じの安崎求さんのテナルディエも楽しかったのです。
ところで、ロンドン公演では、エポニーヌが死んでバリケードの学生達に運ばれていく時に、肩の高さまで掲げられて運ばれていくのですが、バリケードの上にいてその様子を見下ろしている一人の女性が、エポニーヌの死体の上に、小さな赤い布(多分、旗です)をすっと落とす場面があって、それがとても良かったのです。学生達が、エポニーヌを自分達の仲間として受け入れている、という気持ちが良く伝わってきました。日本の公演では、僕はこの演出を観たことがありませんが、日本ではやらないのでしょうか…
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コメント
私は今回も新妻エポ逃してしまいました…
2回観る予定ですが、どちらも真綾ちゃんです。
ファンテーヌは、前回お気に入りだった渚あきさんがいらっしゃらないので残念でした。
でも今回の記事を読んで山崎さんもとても楽しみになりました
私の今期初レミゼは31日です。
興奮のメール、ぜひ受け取ってくださいませ(笑)
投稿: みゆき | 2009年10月26日 (月) 15時02分
TOMOさん
レミゼ本当にいいですよねー。
私も大好きなミュージカルのひとつです。
2007年からはまって今回は計20回見る予定です。(笑)
私も聖子ちゃんのエポが大好きです。おっしゃるとおり彼女は作品、回を重ねる毎に進化していると思います。
今後も楽しみな女優さんですね。
ミュージカルは、同じ作品、同じキャストでも毎回違うのでやめられません!
これからもお互い楽しみましょう♪
投稿: 黒帯2号 | 2009年10月27日 (火) 17時30分
みゆきさん、いらっしゃいませ。
レミゼの初観劇は10月31日だそうですね。新妻聖子さんのエポニーヌをご覧になれないのは残念ですが、坂本真綾さんのエポニーヌも素敵です。楽しんできてください。そして、また感想を教えてください。
またのご来店をお待ちしています。
投稿: TOMO | 2009年10月30日 (金) 06時21分
黒帯2号さん、いらっしゃいませ。
それにしても20回とは凄い!今回は2ヶ月で73公演ですから3分の1弱を観るわけですね。う~ん、うらやましい。レ・ミゼラブルは、作品自体素晴らしいので、僕も何度観てもあきることなく観るたびに感動します。加えて、日本ではキャストが日替わりに変わるので、色々な組合せを楽しめますね。黒帯2号さんも、タップリと楽しんでください。
ところで、当店では、本名を明かしていませんので、名前のところだけ、勝手に修正させていただきました。よろしくお願いします。
またのお越しをお待ちしています。
投稿: TOMO | 2009年10月30日 (金) 06時28分