新妻聖子さんの“みんなのお茶会6杯め”
今日、新妻聖子さんのファンクラブ、S-presso!の“みんなのお茶会6杯め”に行ってきました。場所は、前回同様、南青山にあるMODAPOLITICAです。回を重ねるごとに規模も大きくなってきて、今回は150人の参加者でした。
このお茶会の楽しみの一つは、毎回、開演前に出されるケーキやお菓子。今回は、ストロベリーのムースの春らしいケーキとクッキーに小さなフィナンシェ。これにアイスコーヒーを楽しみながら、開演を待ちます。
今日の新妻さんは、先日のテレビ朝日の“旅サラダ”のベトナムロケで誂えたという桜色のアオザイ。とてもきれいでした。歌は、6曲で、歌われた順に、1.“ベスト・フレンド”(キロロ)、2.“On My Own”(レ・ミゼラブル)、3.“ピエタ”、4.“The Sacred Bird”(ミス・サイゴンのロンドン初演の時のみに使えわれた歌)、5.“ライト・イン・ザ・ピアッツア”、6.“ひとつ”(新妻さんの詞に彼女のお姉さんが曲をつけた曲。なかなか素敵な曲です。)でした。その合間に、名古屋のレ・ミゼラブルの話、キムからエポニーヌへの心の切り替えの話、“旅サラダ”のロケのこと、来春に決まったライブツアーのこと、今年の舞台や映画の予定等々の話や抽選会(残念ながら、外れてしまいました!)があって、彼女の歌も堪能できて彼女のファンとしてはとても楽しいひと時でした。
彼女の“On My Own”を聞いていて、「あれっ?」と思いました。彼女のこの曲を生で聴くのは久しぶりで、多分、前回のレ・ミゼラブルの公演(2007年7月)以来なのではないかと思います。どこがどうなったと上手く表現できないのですが、どこかが変わってきたように思いました。少しやわらかくなったと言えば良いのか、何と表現したら良いのか…(こういうことをきちんと言葉で表現できたら、劇評が書けるのでしょうね。)単純に、舞台とライブでの歌い方の違いなのかもしれません。でも、人間が色々な経験を積んでその考え方を深めていくように、彼女も色々な役を経て再びエポニーヌに戻ってきた今、彼女の中のエポニーヌがさらに深化し、そして進化したのかもしれません。
また、“ピエタ”も美しい曲です。別れた男(画家なのでしょうね)と女が、それぞれの思いを歌う、という歌です。女性のパートはキイも高くなるのですが、彼女は美しいハイトーンで歌います。彼女の高音は本当にきれいになりましたね。“ライト・イン・ザ・ピアッツア”の出演の頃から、高音がぐっと美しくなったような気がします。
今回は、歌の合間に、“旅サラダ”の未公開カット部分をプロモーション・ビデオ風に編集したものが披露されました。BGMとして“愛をとめないで”と“ガラスのうさぎ”が使われていました。戦争の悲惨さを歌った“ガラスのうさぎ”を聞きながら、長い間戦乱の地であったベトナムの風景を見ていると、色々と考えさせられるものがありました。
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